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「三日見ぬ間の桜 ( みっかみぬまのさくら )」と言われるように、満開の見頃の短い桜。
このはかなさも、桜を愛する日本人の心情にあっているとは承知していますが、見頃を逃したくないと思うのも又、人情です。
隣の宮城県の「白石川堤の一目千本桜」は、さくらの名所100選に選ばれる有名な桜の名所ですが、さくら並木の景色の見事さにひかれて、都合がつく時には出かけています。
もちろん、花の盛りは短く、出かけられるのは休日となりますので、うまく見頃に合わないことも。今回は4月中旬の休みに合わせて、早起きして出かけました。
朝の8時ころに到着。まだ、河川敷の駐車場に止めることができましたが、帰りがけには、周辺の道路や高速道の出口が渋滞になり、人気の高さが伺い知れます。
天気は快晴で雲一つない青空で、桜も満開。まさしく観桜日和です。風もなく、川面に映る逆さ桜も又、見事でした。まだ早い時間のせいか、散策道は十分に余裕をもって歩けます。大河原町の桜まつり会場から柴田町のしばた千桜橋まで往復し、さくら並木を堪能することができました。
桜好きの気持ちが高じてしまい、翌週は近場の桜の開花時期に合わせて、川俣町の「秋山の駒桜」、二本松市の「合戦場のしだれ桜」を鑑賞しに出かけました。
毎年の忙しい3月の確定申告時期を無事に乗り切ったご褒美に、来年は、少し離れた場所の桜の名所を訪ねてみたいと願っています。
(by 大和田)
もう半年以上前の話になります。
名刺入れがずっと使っていたこともあり、色落ちや破損がみられてくるようになり、『買い替えは絶対にしたくない』『修理屋でなおしてもらおうか』『もっと大切に使っていれば良かった』などを考えていました。
この名刺入れは15年以上前に、それまで使っていた名刺入れをなくしてしまいました。『それがショックだ』『急遽コンビニで安っぽいものを購入するしかなかった』などを友人Yさんに愚痴をこぼしました。
それから数日後また会った時に中合デパートの包み袋をもってきて、『名刺入れ落としたって、言っていたでしょ。 これちゃんとした某ブランドKeのだからプレゼントするから使って』とプレゼントされました。(誕生日プレゼントかクリスマスプレゼントが近いでしょとだからと言っていたはずですが、忘れてしまいました) プレゼントをされるとは思っていなかったので、うれしかったことを今でも覚えています。
それからずっと愛用し続けていました。
その友人Yさんは、11年前に28歳という若さで天国へ旅立ちました。
亡くなってからしばらくは、月命日には必ず塙町のお寺と仏壇のある棚倉のご自宅に行っていました。しかし、私が、毎月行ったらご家族が忘れられないでは、との思いがあり、今はときどき、お線香とお花をあげに行くくらいにしています。
そんな状態で2018年の命日をまた迎えました。本当の命日は11月24日ですが、平日だったこともあり、11月23日午前中に仕事を済ませ、棚倉町にお線香とお花をあげに行ってきました。
訪問すると友人Yさんのお母さんに、いつも対応していただきます。そのお母さんが、
『11年目でやっと気持ちの整理がついてきて遺品を少し整理してみたの』『これが出てきたから。もし良かったら使ってやって』と、生前好きだった郡山のうすいデパートにある某ブランドLの名刺入れと5円玉のお守りを頂きました。
天国からのプレゼントでした。『驚き』、『天から見守られている』、『物を頂いた感謝の気持ち』で涙がでました。
生前はよく手紙のやりとりしていました。もし今、天国へ手紙をだせるなら、『ありがとう』の一言だけ書きたいです。生前にいろいろ楽しい思い出、苦しい思い出などを共に過ごせたこと、いろいろ知識や教養を教えてもらえたこと、人とのコミュニケーション力を高めてくれたこと、今回のことも含めて。
今回の出来事では
【損得で行動はしてはいけない】
【自分をしっかり知る=自惚れや油断はしてはいけない】
【周りへの感謝の気持ちを忘れてはいけない】
と天国で言ってくれているような気がして、自分自身戒めることができました。
(by M・S)
先日、福島県富岡町の夜ノ森の桜を見に行ってきました。
夜ノ森の桜並木を見に行く事は私にとって、ここ数年恒例の行事になりつつあります。
会津地方出身の私は、浜通りの地理が疎く、お恥ずかしい話ですが、震災後まで富岡町に『夜の森』というこんなにもロマンチックな地名と、こんなに素敵な桜並木があることを知りませんでした。
震災後2017年に7年ぶりに復活した夜ノ森の桜を見た時に、所謂『ゴーストタウン』と化した町に堂々と綺麗に咲き誇る桜を見て『誰もいなくても、誰に見られなくても桜は綺麗に咲くんだ』と、
何とも言えない嬉しさと寂しさを同時に感じたのを覚えています。
桜まつり復活後3度目の桜、満開には少し早かったような気もしましたが、今年も綺麗に咲いてくれていました。今年は桜まつりの日程で訪れる事ができたので、地元の人たちによるたくさんの屋台も堪能する事ができました(花より団子ですね…笑)
震災以前と同じとはいかないまでも、復活後毎年訪れていると、確実に復興に一歩ずつ近づいているのが分かります。夜ノ森の桜を見に行く事は私にとって、福島の復興を感じられる唯一の時間です。
『また来年…』
少しずつ少しずつ、復興が進んで帰れなかった人達が地元に戻れるよう、夜ノ森の桜と共に見守っていけたらなと思う時間でした。
(by M・S)
6代目の車が3月末に納車されました。久しぶりのマニュアル車ということもあって納車された日は嬉しくて、季節外れの雪の降る中をノーマルタイヤで、あてもなく遠出をしました。久しぶりすぎてクラッチのタイミングを外してエンストしてしまい慌てました。
前回の車検の時に事務所のお客様である㈱オートメカニック様より次の車検は金額的に大きな修理が必要なことを言われていました。更に前年にはサスペンションが痛んできており、9年目で16万㎞ということもあって最終的に修理を断念して乗り換えることにしました。
㈱オートメカニック様からは注文から納車までに時間がかかるので早めに動く事を進められていましたが、昨年末ぐらいから検討を始めました。しかし、なかなか決めかねているところに連絡をもらい相談にのってもらいました。
最終的には最初に決めていた車ではなく、別の車になり、注文後に何度かオプションの追加もしてもらい、部品待ちで納車を遅くしてしまいました。希望を汲み取ってもらい、かなり手をかけて予想以上に仕上げて頂きました。
毎日、仕事とにらめっこです。たまに、天気の良い日は会社をサボってドライブに行きたくなります( ;∀;)
(by A・K)
3月といえば卒業シーズンです。我が家の長男も今年3月、6年間通った小学校を卒業します。入学当初6年間は長いと思っていましたが、振り返ってみるととても短く、少しの寂しささえ感じます。
入学時、引っ込み思案で内向的な性格の長男を、「友達はできるだろうか」「学校生活を楽しめるだろうか」と心配していましたが、親の心配を余所に、すぐに友達ができて楽しそうに通学する姿を見て、とても安心したことを懐かしく思い出します。
『子供の成長にしたがって、親は「保護者」から「親」へ成長しなければならない』という言葉を聞いたことがあります。今まさに「保護者」から「親」への転換期なのかもしれません。
子供の成長した姿を見て、これからは「親」としての役割をしっかり果たしていかなければならない!と強く感じています。
(by T.M)
消費税増税の対策として、キャッシュレス決済を使った消費者に対し、ポイント還元が実施されます。そこで、キャッシュレス決済で使える店舗数を増やすために、キャッシュレス決済のd払い、ペイペイを登録して使ってみました。
元々、クレジットカードやnanacoは使っていましたが、今のキャッシュレス決済はd払いやペイペイの利用の中でクレジットカードの支払を選択できる点が便利で今になって気づきました。クレジットカード情報をスマホのd払いアプリ・ペイペイアプリで登録をして、クレジットカードの役割を果たしてくれるのです。d払いやペイペイのないところではクレジット払いは使えませんが、d払いやペイペイのポイントを稼ぎ、クレジットカードのポイントを稼げるのが効率的で、さらにポイント還元策の波に乗ればポイントだらけになりそうです(笑)
Tカードも別途提示してTポイントがついて、予期しないところで追加ポイントもつくことに気づき、世の中いろいろあるのだなと改めて感心しています。
また、レシートをみてもd払いの表記がクレジット払いなのかdポイント払いか判別がつかず、会計面では二重記載の検証で悩まされそうです。スキャンによるレシート読込、インターネットバンキングや電子マネーとのAPI連携による自動仕訳等の会計の記帳も様々な情報がどのように流れ、ダブリの情報をどのように対象外として取り込んで処理するかを検討しているとAIが会計処理して楽になる(仕事がなくなる)時代はまだ先のように思えてきました。
(by M・K)
今シーズンは雪が降るのが、はやかったため正月休みから
スキーに行くことが出来ました。
徐々に体力がもたなくなり、ここ数年は半日券で充分なくらいです。
さて、滑ってみて半日にさしかかると、足に痛みが出ました。
もはや、半日も体力が持たなくなったかと正直驚きでした。
徐々に痛みが増したので、スキー靴のあたりをよくよく
見てみると、何と靴が割れているではありませんか。
痛みは、これが原因でした。
靴も経年劣化でプラスチックが割れると聞いた事はありましたが
実際その場面に出くわしたのは初めてです。
靴を何時買ったか正確に思い出せず、おそらく10年は
経っているので、割れて当然と言えば、当然でしょう。
今までの靴に感謝しつつも、さっそくゼビオにGO。
一応スキーの級持ちなので、スキー用品のなかでも特に靴だけは
良いものをと、思っています。
知識が無いなりにも、ネットでは、ラングやレグザムという
メーカー名を目にするので、一番に試し履きしました。
結果は、足幅のある自分には窮屈でした。
あれこれ試して、サロモンの年式落ちのものにしました。
インナーを焼けるタイプだったので、当然やりたくて
やってもらいました。
(前からインナーを焼くことに、あこがれていました。)
そこで、店員さんが説明してくれたのは
「靴を履いたら最初に、かかとをトントンして、かかとの位置を
きめる。つぎに脛側のバックルをしめる。最後に足の甲の
バックルをしめる。」という事でした。
さらに、バックルも軽く閉じる位置で締めるのが良いそうです。
きつく締めすぎると、血の巡りにも良くないし
軽く締めてちょうど良い靴を探すのもポイントだそうです。
スキーはかかとの部分も重要になってくるので、なるほどと
思いました。
最近は売り場面積がスノーボードに押されているので
こんな情報をおしえてくれる店員さんは、貴重な存在に
なってきているのではないでしょうか。ありがとう。店員さん。
(by N・H)
2月6日、税理士会主催の「確定申告実務研修会」へ参加してきました。
今回、個人的にポイントと思った点は、譲渡所得があった場合に、国民健康保険料(75歳以上の方は後期高齢者医療保険料)の計算にも影響する点です。個人的に忘れてしまいがちになるのですが、確定申告をすると、住民税はもちろん、前年の所得をもとに計算する国民健康保険料または後期高齢者医療保険料の金額にも影響してきます(計算方法が異なる社会保険料は影響しません)。
さらに、75歳以上の方は医療費の自己負担が1割(現役並みの所得者は3割)ですが、土地の譲渡があった場合などは、その年だけ所得がグッと増えることとなります。そのため、窓口負担額が1割だったものが突然3割になった、ということがあるので、譲渡所得の申告をする方へは、その点も忘れずにお伝えしたい点です。
今回の研修会では、上記のことについて留意点として説明があったため良かったです。申告書を作成して、お客様へ所得税・住民税の納付予定額を報告して、終わった!ではなく、所得税以外への影響についても言及できると、ベテランの仕事と思ってもらえると思うので、そのように心掛けたいと思いました。
(by Y・T)
年齢を重ねてくると、自然と幼い頃や高校・大学の友人と無性に会いたくなります。
懐かしさだけではなく、いつ会えるか分からない思いが突き動かすのかもしれません。
ちょうど、昨年の11月上旬に福島の地で、大学のサークルの同期会を3年ぶりに開きました。資格取得を目指したサークルですが、集合した仲間は同業者(税理士)以外にも、教職員、銀行員、営業職、警察官と様々です。初日の宴席の話題も、家族や健康などお互いの近況以外にも、子育てや介護の苦労話まで話題まで尽きることがありません。腹を割って、身の回りの心配ごとを話せ、また思い出話に大笑いできる気の置けないひと時でした。
多感な大学時代を共に過ごしたせいで、責任ある重職についている仲間も呼び捨てや俺・お前の関係にすぐに戻れて、この距離感が普段は味わえない幸せな時間です。
今回は、東北・福島の地で開催しましたので、紅葉の時期に合わせてドライブと、少し足を延ばして、会津若松で酒蔵見学と会津のB級グルメのソースかつ丼を味わって頂き、定番の鶴ヶ城に登城してお開きにしました。3年後には、幹事の声掛けで、千葉の地で開催予定ですが、還暦後の再会も、元気で現役で迎えられるように精進したいと思います。
また、この年始には、高校時代の同級生6名でミニクラス会を開きました。遠くから帰省する友人に会う理由で、地元で暮らす仲間を集めての半年に1回の飲み会ですが、丁度良い頻度のようです。
こちらも、定番の近況報告に加えて、定年に向けての情報交換や子育てを終えた夫婦の過ごし方など、同世代でないと分かち合えない話題ばかりでアッという間に時間が過ぎます。
長く続く友情に感謝し、健康で酒を酌み交わす関係を大切にしていきたいと思います。
(by 大和田)
Sさんに続き、私も12月20日に参加してきました。今回将軍の日に参加したのは以前、友人が個人で事業を始める話を掲載した方です。あれから約2年が経過しようとしております。1人で事業を営んで取引先も少しずつですが増えてきており、従業員を雇用する方向での検討が夏前くらいから始まりました。それに伴い、設備投資も必要になるために新たな借入も視野に入れて将軍の日に参加してきました。
将軍の日の話を最初に誘ったときは、忙しいからと断られました。しかし、起業した時の思いを忘れて欲しくなかったので、多少強引に将軍の日に参加することに同意をしてもらいました。
計画を作成するのにあたり、事前準備として今後の展開などを色々考えてもらい、将軍の日当日は事前に考えてもらったことを基にまとめました。勿論、起業の思いを経営理念に込めてもらいました。
帰りに3年ぶりに一緒に飲みに行きました。話題も知り合った当初のことだったり、私生活の近況報告だったり、体のことだったりと様々でした。その中で将軍の日についても話が出ました。参加したことで頭の中の整理が出来たこと、今までよりももう少し頑張る必要があることを話していました。
計画自体は、友人が考えていたよりも1年先送りの下方修正案が基本計画になりましたが、修正前の計画案を達成して欲しいと思っています。
(by A・K)
今年、『将軍の日』を3件開催させていただきました。ありがとうございました。
『将軍の日』とは
会社の5年後の「なりたい姿」「あるべき姿」を想像して、具体的に「どのような行動が必要か」「どれくらいの数字が必要なのか」「現状でも会社はなりたい姿になるのか」を検討し計画を立てる会議です。 通常の会計事務所業務というと過去の振り返りが中心です。将軍の日はお客様の未来を一緒にイメージするものです。参加すると普段の仕事とは別に未来をお客様と共有でき、大変刺激を受けます。時には自分のやる気にもつながります。 (#^.^#)
たとえば『痩せたい』という目標に対して、どのような食事や運動が必要かを検討して、計画を立て実行する。 それがライザップです。 どこか似ていますね。
いわば会社版ライザップともいえるかもしれません。
『将軍の日』という名前の由来は
戦国時代、合戦に臨む武将は、戦場からはなれた陣営で戦局を見極め、指揮を執っていました。そんな客観的な視点で経営を見つめ直し、中期5ヵ年計画を立てる日。
戦場である日常を離れ、集中できる環境下で徹底的に計画を立てる時間です。
計画というと数値(予算)のみをイメージされ、苦手という方もいるのではないでしょうか。
具体的に工程を説明します。
■事前準備
投資計画、今後なりたい姿、会社の課題などを考えてもらいます。
■当日10:00~18:30の長丁場
①自社分析(簡単なアンケートに答えると自動で評価されるもの。)
②経営理念の作成(自社の事業の目的を改めて見つめ直すもの。)
③数値計画の検討・入力 (経営者の方がイメージしている今後5年間の売上や経費をMAPというシステムに入力します。そうすると5年後の利益額・貸借対照表・キャッシュフロー計算書などがシュミレーションできます。)
④数値計画を入力した結果、打ち出される具体的な資料で、イメージしたものとズレがあるのかを知り、5年後の目標達成するためにはどのような行動が必要なのかを一緒に考えていただきます。
ちなみに実際に行動するのはお客様です。そのため計画を立てるのはお客様です。
われわれはあくまでサポート役。お客様が苦労して立てた計画ではなく、会計事務所の立てた目標では絵にかいた餅になってしまうからです。
【 実際参加された方の感想を聞くと】
5年後の姿を漠然となんとなくイメージしていた。現状でも十分だと思っていた。しかし、具体的に数値を出されると5年後の姿が自分のイメージしていたものと違っていた。
行動をしなくてはいけないのが分かった。
設備投資を頻繁に行うイメージをしていた。しかし、頻繁にやると借入金の返済が多すぎて資金が回らなくなってしまうのが分かった。きちんと資金状況や売上高を見て購入を検討する。
設備投資の効果と1日当たりの必要売上高が具体的に分かった。
10:00~18:30で最初ながいなぁーと思ったが実際参加してみると集中していたこともあり、あっという間に時間がすぎた。
など以上のような意見をいただいています。
計画といえば、以前K井さんという方に、「お前は来年いろいろ取り組みを始めるのにはいい年。自分自身の計画を作ってもってこい。見てやるから。」と言われ、もう早3年が経過してしまいました。
お客様に勧めておきながら自分の計画が立てられない状況です。あの時K井さんに言われた「何の船」(モーターボート・豪華客船など)で「目的地はどこか」をきめないとだめだぞと言われた言葉が耳に残っています。
来年こそは取り組んで頑張りたいと思います。 (;^ω^)
『将軍の日』に興味のある方は 大和田会計事務所 経営支援部 まで連絡お願いします。
(by M・S)
2018年のプロ野球日本シリーズの第6戦がマツダスタジアムで行われ、広島カープは0-2でソフトバンクに敗れ、対戦成績1勝4敗1分けとなり、1984年以来34年ぶり4度目の日本一はかなわなかった。
『今年こそは日本一に!』と連日自宅でテレビ観戦しながら応援していましたが、シリーズ開幕から暗雲が立ち込める展開に何か嫌な予感がしていました。マツダスタジアムで始まった第1戦、勝てそうな試合を同点にされ引き分け。第1戦でのいきなりの引き分けは、広島カープが日本一を逃した1986年以来のこと。翌日の第2戦は勝利したものの、ヤフオクドームに移ってからは、まさかの3連敗。ここまでくるとソフトバンクの勢いは止められず... 年俸の差、戦力の差、選手層の厚さの差...いろいろ言われていますが、負けは負け。
悔しい思いも当然ありますが、一進一退の素晴らしい試合を見せてくれた我が広島カープに心から拍手を送り、『どんなことがあっても広島カープのファンでいる!』と強く心に誓いました。
最後に、ソフトバンクホークスのファンの皆様 日本一おめでとうございます!
(by T.M)
年末調整の時期が近づいてきて、生命保険料控除証明書等の年末調整の書類が届き始めているかと思います。平成30年分は配偶者控除の見直しの影響があります。特に次の点だけは注意を払った方がよいかと思います。
・所得者本人の合計所得金額が1,000万円を超えると配偶者控除は使えません。
今まで、配偶者控除については所得者本人の所得金額に影響を受けず、配偶者の所得が38万円以下(給与年収のみの場合、103万円以下)であれば配偶者控除を適用できましたが、今年から所得者本人の合計所得金額が1,000万円を超えると配偶者控除の適用になりません。年末調整ソフトで所得者本人の合計所得金額が1,000万円を超えると、おそらく配偶者控除の適用は外れるように仕様改正があるかと思いますが、念のため注意しておきましょう。
また、配偶者特別控除額の見直しがありました。例えば、「所得者本人」の合計所得金額が900万円以下で、「配偶者」の給与収入が150万円以下であれば38万円全額控除可能です。ただし、社会保険の被扶養判定年収130万円以下の社保の壁は健在です。
合計所得金額については給与のみに限らず、事業所得といった経常所得、分離課税の譲渡所得まで含むので不動産の譲渡や株式譲渡があった場合には、合計所得の見積額の記載には注意しましょう。
(by M・K)
最近読んだ参考書(アウトプット大全:樺沢紫苑)に
次のような質問がありました。
『本を月3冊読む人と、本を10冊読む人ではどちらが成長するか?』
普通は10冊だと考えがちだと思います。ところが回答は読んだ量では無く
それをどれだけアウトプットしたか?という事にかかっているそうです。
アウトプット=人に話してみたり、書いてみたりする事です。
好きなものからアウトプットしてみればよいとの事で
最近見た映画をアウトプットしてみます。
今回見たのは、クエイエットプレイスです。
テレビの作品紹介でたまたま見て、気になりました。
当初はホラー映画と錯覚しておりましたが、スリラー作品と紹介されて
いるので良かったなと思います。ホラーですと、はじめから見ないという
選択をされる方も少なくないのではないでしょうか?
作品は1時間30分なので、最近の映画にしては短い部類かと思います。
でも、その時間で充分でした。それというのも題名の通りクワイエット=静か
にしていなければならないからです。サイレント=音が無い、のではなく
ギリギリの静かさでいなければならないのは、息がつまるものでした。
映画館の中でも、いつも聞こえる視聴者の飲食の音もほとんどしなかった
ような気がします。これから見る方もいると思いますので、詳しくは
お話し出来ませんが、クワイエットの禁を破らなければならない時があり、
そこに切なさを感じてきました。
(by N・H)
「え、知らない…。」10/14放送の「がっちりマンデー」で特集されていました。
「カシオS100」という電卓が、税理士業界で大人気なのだそうです。
(画像はサイトよりお借りしました)
スマートボディがお洒落です。税理士を志す者としていつか手に入れたい逸品です。
(by Y・T)
またもや、サッカーの話で恐縮ですが、9月16日に開催された「サッカー復興支援エキシビジョンマッチ」は特に思い入れのある試合です。ミュージシャンのGAKU―MCさんや元日本代表の選手の皆さんが、震災と原発被害からの復興を願い、平成26年から継続して福島でエキシビジョンの試合をおこない、勇気づけてくれています。
今回も、GLAYのTERUさん、藤巻亮太さんやJリーグOBの福西崇史さん、鈴木隆行さん、中田浩二さん、小倉隆史さん、久保竜彦さんなど沢山の方が参加してくださいました。福島県内高校選抜チームとの試合は1-0でJレジェンドの勝利でしたが、往年の名選手の雄姿は詰め掛けた多くの観客に感動を与えてくれました。
続いて行われた福島ユナイテッドFCが強豪AC長野パルセイロを迎え撃った一戦は、残念ながら1-1で引き分けに終わりました。先行された試合を後半立ち上がりに追いつき、更に攻め立てましたが、決めきれませんでした。
今シーズン最多の3199人の来場者に後押しされ、もう一歩のところで残念でしたが、秋晴れのさわやかな日差しの中、多くのサポーターとともに過ごすことができて嬉しい一日でした。
(by 大和田)
7月のある土曜日、12時半までは会社の営業時間だったので会社で仕事を行い、仕事のあと、そのまま福島駅で友人A氏と合流し、新幹線に飛び乗って東京へ行きました。
(ハードな予定でした。会議等あり休むことは厳禁なので・・(;^ω^) 駅周辺駐車場が満車で焦りました。)
今回旅のキーワードは、【ジャイアンツ】と、【はとバス】です。
いざ東京ドームへ 試合の結果はジャイアンツの惨敗でした。
野球観戦後は宿泊予定の新宿へ移動
昔、『東京と福島の飲み屋さんは従業員さんの質が違う』と飲み屋関係の知り合いが言っていたので、新宿歌舞伎町を体験してみました。
福島や国分町で新規の安全な店を見つける場合、無料案内所を通して行くのが一番無難な手法です。
そこでネットを使い、新宿の無料案内所を検索したところ、無料案内所はたくさんありました。しかし、問題は安全だと思っていた無料案内所の全てが安全ではなく、ぼったくりの案内所も中にはあるとのことです。 地方と都会の差を感じました。( 一一)
よーく調べてみると、安全と認定されている無料案内所がでておりました。そのおかげで被害に合わずに、歌舞伎町を楽しむことができました。
(ちなみにその安全な無料案内所の一軒が、交番の隣にあり、そこの方の話だと以前は交番には、1日で数件の相談者が来ていたが、最近は取締りが厳しくなったため以前よりは減っているとのことです)
2日目は新宿駅前からはとバスツアーです。
ツアー名は東京タワーと浅草隅田川下り
新宿⇒迎賓館・皇居などを回り⇒浅草で牛鍋堪能⇒仲見世を自由散策⇒隅田川下り⇒東京タワー⇒新宿
行ったときもたいへんな猛暑でした。そのため、浅草の仲見世自由散策は、あまり見ずに涼しいところに退散。隅田川下りでは涼むことができ、自然にも多少触れることができました。
帰りの新幹線は19時台と東京を満喫しました。仕事から直接だったこともあり大変疲れました。(^_^;)
(by M・S)
お盆前後でイベントやお祭りなどが多数あり、自宅の周りもにぎやかになって楽しい気持ちになる。イベントは当日の見えるところだけでなく、事前の準備や後片付けなどの見えないところでもたくさんのいろんな人が作業をしてイベントが成立している。協力している方々には頭が下がる。
しかし、家の近くで、イベントが開催されると通行規制や渋滞などでいつもと状況が変わる。渋滞や路上駐車も気になるが、一番気になるのは会場の音量である。近くに住んでいるから気になるのだと思う。自分が会場に行ってイベントなどに参加しているときは気が付かないで楽しんでいる。
立場が違うから気が付いていないのは仕方がないと思う。が、楽しむことと合わせて周りへの配慮も常に心掛けられるようになりたいと思う。
日常の中でも相手がお客の立場の時と自分がお客の立場の時で態度や主張が変わることがないように自分の軸(判断基準)を持ちたいと思う。
(by A・K)
2018年の広島カープもとにかく強い、2位に10ゲーム以上の差をつけて独走状態、優勝マジックも順調に減らしています。いまや、セリーグでもっとも安定感のあるチームではないだろうか。この充実した戦力は、黄金期の到来を予感させています。しかし、ここまでの道のりは決して順調ではなかった。2013年にAクラス入りを果たしたものの、それまではずっとBクラスの常連チーム、それが今や、弱い時代をまったく想像できないほどにまで強く成長しました。
その要因は、ドラフト時に育成入団した選手たちをしっかり育て成長させたこと。広島カープの育成力は12球団でも随一と言われています。今までの努力が積み重なって、今の広島カープの「強さ」がある。
このまま最後まで首位を突っ走り、クライマックスを勝ち進み、今年こそ日本一になる姿を見せて欲しい!!
(by T.M)
8月7日から9日まで税理士試験が実施されます。税理士試験は科目合格制で1日3科目試験が実施され3日間で行われます。そのうち5科目分合格すると税理士試験の最終合格となります。
去年は運良く一科目合格しましたが、今年も大変厳しい情勢(?)です。本試験は年一回でプレッシャーがあり、お客様からも合格への期待の声というプレッシャーがあり、残念な報告にならないように頑張っています。本番は皆通常の実力を発揮するだけでも困難な環境にあるかと思います。普段の練習量を糧にして多少本試験で1,2回ミスをしてもある程度余裕があると信じて、今年もなんとか乗り切っていきたいと思います。
(by M・K)