ホーム > 所員のトピックス
先日、ディーラーへ行ったときに「4年落ちの車は一括償却できると聞いたのですが、本当ですか?」と聞かれました。聞いた当初は「?」と思いましたが、後から確認すると定率法のカラクリによるものと理解しました。
減価償却資産のうち、耐用年数2年で定率法を採用しているものの償却率は100%であることが理由です。ただし、普通乗用車の法定耐用年数は6年です。なぜ4年だったのでしょう。
中古資産の耐用年数の求め方は、以下の通りとされています。
(1) 法定耐用年数の全部を経過した資産
その法定耐用年数の20%に相当する年数
(2) 法定耐用年数の一部を経過した資産
その法定耐用年数から経過した年数を差し引いた年数に経過年数の20%に相当する年数を加えた年数
4年落ちの普通乗用車の場合、(2)に該当します。6-4+4×20%=2.8となります。1年未満の端数があるときは、その端数を切り捨てるため、2年の耐用年数となるわけです。法人であれば、減価償却方法を選択していなければ、車は定率法で償却するため100%の償却率となります。
ただし、月割計算するため100%償却したい事業年度内に購入したとしても、購入した月によって減価償却費に計上できる金額が限られてきますので、ご留意ください。
(by Y・T)
コロナ禍の影響が落ち着いてきたのに合わせて、お客様との接触機会が、従来と同様に訪問打ち合わせ型へ戻ってきました。
訪問時の帰りの愉しみの1つが、様々な地元産品の直売所に寄り道することです。
今までよく利用していた「JA直売所」以外にも、最近は「道の駅」がとても充実していて嬉しさ倍増です。
特に収穫の秋は、季節の野菜に加えて、梨や柿、ブドウに林檎といったフルーツ王国福島に相応しい様々なものを味わうことができます。
買う以外にも、ほぼ毎年のようにお世話になっていて、待ち遠しいのが「銀杏拾い」です。
友人のS税理士さんのご実家のイチョウは、毎年沢山の銀杏の実をつけます。広げたブルーシートの上に落ちた銀杏をスーパーの買物かごに拾い集めてから、においのキツイ果肉を外していきます。
これまでは、敷地内の水路で水洗いをしていましたが、昨年から電動の銀杏洗い機が登場して大幅に省力化が進みました。老骨には大助かりです。
僅か1時間程度の労働で収穫した量が、写真になります。今年もイチジクや里芋、大根、ニラなど家庭菜園の旬の作物をお裾分けいただきました。
各々、取り立ての新鮮な美味しさで食卓を飾ってくれました。S先生の毎年のお誘いに感謝です。
(by 大和田)
先日、知人からこんな話を聞きました。
私も知っている〇〇さんの彼氏は単身赴任で、現在県外で仕事をしています。今は毎週週末には、帰って来ています。しかし、いつも喧嘩ばかりだそうです。
あと数ヶ月で、仕事の都合で福島に帰ってくるそうです。福島に帰ってきたら喧嘩にならないように、一緒には住まずに、別にアパートを借りて住むような話をしているとのこと。
喧嘩の理由は「お互い我が強いからね」と言っていたそうです。
我が強いとは、改めて調べてみました。
どんなときでも自分の意見を主張し、意見を押し通す性格のことをいいます。 強く自分を主張する気の強さと、その主張を何が何でも押し通す負けず嫌いな性格は、高い向上心にもなりえますが、一方で感情のコントロールができない人というレッテルが貼られてしまう場合も。 とのことでした。
我が強いで思うこと。
以前、働いていた職場のS社長に「若いうちは我を出すな」とよく言われていました。
当時、言われていることの意味は、よくわかりませんでした。
S社長とは、言い争いを時々しました。S社長も若かったこともあったのでしょう。正面から向き合って相手をしてくれました。 今になり、S社長に言われていたことを思い出します。
20代の血気盛んなころよりは、年齢を重ねて学習したはずです。(;^ω^)自分自身の行動を、振り返り反省をすることで、少しは抑えることを学んだつもりです。
20代の頃に習ったこと。
S社長・K取締役さん、T子さん、W相談役からいろいろ教えていただくことができました。(〃ノωノ)
K取締役には
・椅子を出したまま席を外さない。
・お客様とのコミュニケーションの取り方(帳簿ばかりではなく 時々一緒に同行していただいたK取締役など 最近話し方などが似ていると感じる時があります( *´艸`))
・動作ごとに大きな音を立てない。静かに丁寧に。(足音、紙を揃える時、ドアを閉めると時)
・字は丁寧に書くときには半分より下ぐらいに書いて間違った場合、上に書けるように。
・お客様と話すときは手は見えるところに置く(テーブルの上に)
T子さんには
・物を大切に扱う
・お客様との向き合い方・人として考え方・交渉術
W相談役には
・お酒の飲み方
・仕事のこなし方
S社長には
・一流を見て学べ
・仕事の効率化
・営業に対する考え方
などの教えを受けることができました。
当時、教えを受けないで思うがまま生きてきたら、今どうなっていたでしょうか。 教えてもらえる環境と教えてくれた方々には感謝です。
(by M・S)
少し古い話になりますが…
今年はオリンピックに燃えた特別に熱い夏でした。未だに五輪ロス…を引きずっている私がいます。
残念ながら、コロナ渦で盛り上がりには欠けたのかもしませんが、私としては連日観戦に夢中でした。
特に熱く、感動した競技は、女子バスケットボールです。バスケットボール経験者の私は、夫にルール説明や解説をし、時にはコーチのような感覚で熱くなっていました。
身長が低くてもスピード・スリーポイントシュート・チームプレーで勝てる証明をしてくれました。子供達・日本中・世界中に勇気を与えてくれたと思います。選手達には感謝の気持ちで一杯です。
盛り上がってしまい、バスケットボールを購入して子供達と遊ぼうかと思っておりましたが、ほぼ興味のない子供達を巻き込んでも、数時間で飽きるだろうなと冷静に考え、諦めました。
(by Y・H)
今回は私の担当先の「カフェ&ベーカリー KERIKERI」様をご紹介させていただきます。
福島市曽根田町のダイユーエイトMAX1階に店舗があるパン屋さんです。天然酵母・国産小麦や職人が毎日育てる自家製酵母を中心に使用した自然パンを販売しています。一つ一つ丁寧に生地から焼成まで手作りで作られたパンは、毎日限られた数量のみの製造ですが心を込めて作られていて、とても美味しいです😊また居心地の良いカフェスペースも併設されていて、豆の特徴を最大限引き出した自社焙煎のコーヒーや季節限定のドリンクも好評です。
下の写真は現在の試作品で、KERIKERIでも人気の高いデニッシュ生地に自家製カスタードとフランボワーズのフィリング、更にホイップクリームとキューブ状の生チョコをトッピングした商品です。冬に向けての商品として今後店頭に並ぶと思いますので、お見かけの際は是非お試し下さい。絶対にオススメです!!
(by T・M)
インターネットで吉田松陰とされる名言に以下のようなもの(若干表現はそれぞれ異なる。)があります。夢や志といった物事を動かす強い原動力があれば、失敗があっても再度やる気を出し努力することで立て直す、そんな強い意志を意識づけたいと思います。
「夢なき者に理想なし。
理想なき者に計画なし。
計画なき者に実行なし。
実行なき者に成功なし。
故に、夢なき者に成功なし。」
「大事なことを任された者は、才能を頼みとするようではだめである。
知識を頼みとするようでも駄目である。
必ず志を立てて、やる気を出し努力することによって上手くいくのである。」
(by M・K)
おそらく、小学校時代の国語の授業で習ったもので、今でも思い出す
ものが、3つあります。①スイミー ②クラムボン そして3つめが、
「日常性に薄められた牛乳」というフレーズです。
これは、新川和江さんの詩「わたしを束ねないで」の一文だそうです。
「わたしを注がないで 日常性に薄められた牛乳のように ぬるい酒の
ように 注がないでください わたしは海」と続きます。
解釈が合っているのかわかりませんが、慣れ親しむと有り難み等を忘れて
しまいがちになるという事ですかね。
コロナで最初の緊急事態宣言があった時は、アルコール消毒が当たり前
でした。最近では消毒器が入口の隅の方に行ってしまって、消毒無しに
店内に入っていく姿もめずらしくは、なくなっているのではないでしょうか。
いくら気をつけていてもコロナ罹患者が日に日に増えていくので、
対策疲れとなっているのかもしれません。日常性に薄められていないか、
今一度、自分自身を振り返ってみようと思います。
(by N・H)
お盆が過ぎ、朝は肌寒いような季節となりました。福島県では、8/16から「時短要請(飲食店)協力金(早期支給分)」の申請受付が開始されました(早期支給分を受け取る方は、9/1以降本申請が必要です)。
接待を伴う飲食店及び酒類を提供する飲食店に対し、時間短縮営業の協力要請が行われています。交付対象期間は8/8-9/1で、午後8時から午前5時までの時間帯の営業自粛(酒類の提供は午前11時から午後7時まで)が要請されています。
https://www.pref.fukushima.lg.jp/uploaded/attachment/465132.pdf 「協力金 概要」
再度、飲食店向けに時短要請の協力がされています。夜、外でお酒を飲んでいた頃が、もう何年も前の事のように感じられます。
昨年に続き、今年もコロナ感染症を懸念する夏となってしまい、やるせない気持ちを抱えた人も多いのではないでしょうか。自宅等でコロナ感染症対策をとりながら、工夫して過ごすことが試されているように感じます。
(by Y・T)
子どもの頃は、父の転勤の都合で、福島以外の東北各地に住んだことがあります。夏のお盆休みに合わせて、飯坂の祖父母の家に帰省すると美味しいモモが用意してあって、とても楽しみでした。
東京の税理士事務所での修行後に福島に戻ると、「フルーツ王国」の名に恥じない様々な果物を堪能することができて、まさしく四季の移り変わりを果物の旬で感じられました。
我が子が小さいときは、春先のいちご狩りからスタートして、初夏のサクランボ狩り、秋の梨やブドウ狩りと随分楽しませてもらいました。それ以外にも、夏の桃や秋口のリンゴは、お店で買うよりは「お裾分け」でいただくことも多く、贅沢に存分に食べてきました。
その中でも、福島県北地区の桃は別格です。一番好きな果物ということもあって、桃の収穫時期になると落ち着きません。産地ならではの、臨時の桃の直売所がスタートします。
早速、例年求めている、飯坂町湯野のJA直売所へ出かけてきました。お昼休み時間で、これから午後の入荷前とのことで、数少ない貴重な旬の「あかつき」を買い求めました。
何と言っても嬉しいことは産地値段で、1箱20玉入りで1,500円程です。傷果品ですが、ほどよく冷やして皮を剥いて食べる分には何も変わりありません。
これから9月初めまで、「まどか」「川中島白桃」「ゆうぞら」のメイン品種以外にも変わり種の「黄金桃」「黄貴妃」など黄色い桃も楽しめます。個人的には、まだ食べたことのない新品種にトライしたいところ。
コロナ禍の地元貢献型の楽しみとして、冷えた桃を食しながらの東京オリンピック観戦を洒落込みたいと思います。
(by 大和田)
キャッシュフローコーチ協会にはたくさんの勉強会等があります。
強化研修会、合宿、北海道東北勉強会、VC広場(3名又は4名1グループになり相談者・コーチ役・オブザーバーに分かれてコーチングの練習する場)・VAP(年間計画をたてたもののチェック会)・プロジェクトチーム、MVPコンテストなどがあります。現在はコロナ禍のため、ZOOM開催がほとんどです。
研修は、講師の話を聞くばかりではなく、ZOOMのブレイクアウトルームで分かれてリーダーをその場で決めて意見交換し、それぞれの方が聞いて、何が印象に残ったかをチャットに書き込みます。 研修終了後は延長戦と呼ばれる交流会もあります。
参加者は 税理士・社労士・中小企業診断士・保険外交員・コンサルタント・弁護士・会社経営者・歯科医師・会計事務所職員などいろいろな立場・いろいろな年齢の方が集まっています。
先日、北海道東北地域の勉強会がありました。 リアルで会うのが初めての方や、まったく初めての方とも会うことができました。 最初はお互い戸惑いもありましたが、すぐになごむことができ、気軽に会話がしやすい環境でした。勉強会も交流会も楽しい時間を過ごすことができました。
交流会で、近くにいた方に どうして 「キャッシュフローコーチの方が集まると楽しいのでしょうね。」と 質問してみました。 答えは、「AAP(安全・安心・ポジティブ)の場づくりができていること、脱完璧主義だからだよ」 と返ってきました。
AAPとは会議等で必要な場づくりのことです。
相手を責めたり、1人が一方的にしゃべって自分の意見を押し付けて終わるのではなく、 自由に発言でき、安全で安心して話せる環境をつくること、「無理」「でも」「おかしい」など否定語ではなくて「おもしろいんじゃない?」「いいね」「やってみようか」「なるほどね」というように、肯定語で会話を組み立てることです。
その結果、平らな石が、どんどん上に積み重なっていくように、前の人の意見がヒントになり、誘い水になって、どんどん意見が積みあがっていく現象が起きます。
これを積石効果と呼びます。
協会の会員は、今年の12月で700人を超える予定です。 今後1000人、3000人が目標だそうです。
全国の人脈が広げられることが楽しみです。
(by M・S)
今年も我が家にやってきました「クワガタ君」。
息子が友達から頂き、現在4匹飼育中です。
昨年は、昆虫採集(カブトムシ狙いですが、、、)に夜出かける日もありました。(息子の喜ぶ姿が見たいとの思いで、、、)クワガタは結構見つけやすく、育てやすいので昨年は5匹程冬に入る頃まで飼育していました。
見つけた・もらった一時(いっとき)は興奮して「ちゃんと世話する!!」と意気込んでいた息子ですが、日が経つにつれ、見向きもしなくなってきました。声をかけると億劫そうに世話している始末です。
昨年も同じ状況でしたので、いずれは私や主人の仕事になるだろうと思っています。
生き物の命の大切さを分かってもらう為にも、自ら進んで世話してくれることを願っています。
(by Y・H)
ちょっと前のことです。母方の従兄から自分宛に封筒が届きました。開封してみると桃の個別販売終了を告げる内容が記載されていました。
母の実家は農家です。数年前に代が替わり、従兄が主体になって営んでいます。代が替わってから個別販売を辞める方向で検討しているのは聞いていたので驚きはしませんでした。しかし、残念に思いました。
以前より、手間などの効率化を考えていたことに加え、今年祖母が亡くなった事も今回の決断をするきっかけになったのだと思いました。
よくある話ですが、小さい頃から桃は貰うもので買うものではなかったのですが、これからはお店で買うものになりそうです。
(by A・K)
2021年4月1日から大企業だけでなく中小企業も「パートタイム・有期雇用労働法」の対象となりました。施行の目的は、正社員(無期雇用フルタイム労働者)と非正規社員(有期雇用パートタイム労働者)の待遇差を解消することにあります。これが「同一労働同一賃金」の基本的な考えです。とは言え、この法律を遵守するには就業規則や賃金規定の見直し、有期雇用労働者を含む労使の話し合いが必要となりますので企業には速やかな対応が求められています。そのため、厚生労働省は以下のステップで取り組むことを推奨しています。
ステップ①:労働者の雇用形態を確認する。
ステップ②:待遇の状況を確認する。
※有期雇用労働者の賃金(賞与・手当含む)や福利厚生が正社員とどのように違うのか整理する。
ステップ③:待遇に違いがある場合にはその理由を確認する。
※待遇の違いが「不合理でない」ものと言えるかをチェックする。
ステップ④:待遇の違いが「不合理ではない」ことを説明できるように整理する。
※有期雇用労働者に向けて説明するための文書も作成する。
企業が法律に違反した場合、労働者側から訴えられる可能性や、企業と労働者による裁判に発展することも考えられます。この機会に労働環境の整備や就業規則の見直しなどを行ってみてはいかがでしょうか。
(by T.M)
「令和3年7月から、納税証明書の申請から受取までの手続きをご自宅やオフィスでできようになります」と国税庁からリーフレットが出ていました。
https://www.nta.go.jp/publication/pamph/pdf/0021003-181_01.pdf
自宅やオフィスのパソコンで納税証明書請求のデータを作成し、インターネットバンキング等で手数料を納付後、PDFファイルで受取り自分で印刷して利用できるようです。
一見便利に見えるようですが、実際に使うとなるとなかなかハードルが高い印象です。まず、e-taxに当然のごとくログインできること、e-taxの納税証明書の交付請求書データを作成するところまでたどり着けること、代表者が電子証明書を所持していること、カードリーダーで電子証明書が使えるPCインターネット環境を整えて添付できること、インターネットバンキング等で納付することができること、PDFファイルが使用できる環境にあること、PDFファイルを印刷できること、などです。
仮に、税理士が代理でオンライン請求する場合、納税者がe-taxで委任状を作成し本人の電子証明書をつけて委任状を税理士に交付すると代理でできるそうですが、電子委任状を作成すること自体がハードル高いですし、そこまで作成できる力があれば自主申請の方が効率的かと思われます。利便性より不正利用トラブルの防止に重きを置きすぎて有名無実化した印象です。
(by M・K)
今年のGWは、皆様どのようにお過ごしでしたでしょうか?
私は、外出を控え巣ごもりでした。
家でネットニュースを開いていた際
バレエ公演の無料配信の記事に、行き当たりました。
ネットニュースは、自分が見たり検索したものを学習してくれるらしく
先ずは、その点に感謝でした。
記事を読んでみると、新国立劇場バレエ団の
「コッペリア」が公演中止となったものの
全キャストの無料配信を行うというものでした。
配信日は、5月2日・4日・5日・8日で
時間は、14時からとなっていました。
おそらく、同日同時刻に公演を予定されていたんだと思います。
記事がヒットしたのは、2日の夜位だったため
2日の配信は逃してしまいました。
4日はパソコンで、5日はパソコンをテレビにつないで大画面で
見ることが出来ました。
芸術監督のメッセージにはキャストの違いを楽しんで下さいと
ありましたが、素人には踊りの違いはわかりまでんでした。
それでも、夢の世界を2日間も楽しむことが出来ました。
遠くの場所から、拍手と感謝の念をお送りいたします。
今朝(5/6)のテレビでも
歌手の方や、落語家さんが無料配信をしていた
ニュースがありました。
芸を極めた方々が、世の中を元気づけてくれている。
今は、それを有難く受け取らせていただきます。
そして、「あの時はありがとうございました。」と言える日が
一日でもはやく来ることを想うばかりです。
※ 8日の無料配信には、間に合う方もいるかもしれません。
ぜひ、ご覧ください。
(by N・H)
近年、キャッシュレスが浸透し、日常の買い物は現金を使わないという人も増えているようです。
私はまだ現金派ですが、口座引落、インターネットバンキング、クレジットカードは利用しています。口座引落は、水道光熱費や通信料、保険料、積立投信、iDeCoで利用しています。インターネットバンキングは、振込みの必要が生じたときや金融機関内の振替をする時なので、滅多に利用しませんが、夜中でも使えるので便利だなと感じます。クレジットカードは、ネットショッピングや、お店で買い物をしたときに手元にお金を準備していなかったとき、家賃の支払いに利用しています。
税金の納付もキャッシュレスが推進されています。電子納税の手段は、以下のとおりです。
1.ダイレクト納付
2.インターネットバンキング
3.クレジットカード納付
4.コンビニ納付(QRコード)
1は、事前の届けが必要ですが、2-4は、専用サイトから納付手続きが可能のようです。
私自身、国税を納付する機会が無いため、実際に利用できないため感想が言えないのが残念です。法人税、所得税、消費税、相続税、贈与税、源泉所得税等ほとんどの税目を対応しているようです。ただし、限度額があるものもあるため、納付期限に余裕を持たせて準備をすることをお勧め致します。
(by Y・T)
コロナ禍の中で、人込みを避けるように努めています。わが身大事もさることながら、どなたかの迷惑にならない事も大切ですものね。
そうは言っても、確定申告明けの桜のお花見は毎年欠かさずに続けてきた習い性のようなもので、譲れないくらいに大好きなことの1つです。
15年来、通っていた宮城県の「大河原の一目千本桜」も昨年は、外出自粛に従って止む無くお休みし、今年こそはとの願いも叶わずに、桜まつり自体が中止されて、2年連続で行けずじまいとなりました。
幸いにも、緊急事態宣言までに至らない福島で、最大限に気を付けて地元の桜を愛でに出かけました。
休日の朝に6時起きをして、隣の川俣町の「秋山の駒桜」とこれも隣の二本松市の「合戦場のしだれ桜」を廻ってきました。駐車場もまだまばらな時間で、人込みも少なく、朝日に映える桜も又、見事でした。
お花見のもう一つの楽しみである「花より団子」は、帰路の途中で道の駅によって、地元の名物を買って帰り、ゆっくり自宅でいただきました。
沢山の人に愛でられてこそ、桜もまた、咲きがいがあろうと思いますが、花見の賑やかさは来年以降の楽しみにとっておき、写してきた写真を眺めながらコロナの収束を願ったところです。
(by 大和田)
2021年1月27日の13時~2021年1月28日のお昼までキャッシュフローコーチのオンライン版ビジョン合宿2021に参加しました。
合宿のスケジュールは下記の通りでした。
初日
①成果発表 ②ビジョン策定ワーク ③公開Q&A
終了後延長戦(他地域の方と交流)
2日目
①ワーク・発表 ⇒ アウトプット
今年チャレンジすることの宣言
1日目は、まず自分の今までの成果発表のあと、アクションプラン作りです。
計画表にアクションプランを最初から落とし込むのではなく、マインドマップを書いてどんどんアイデアを出していきました。 途中で、当日決められたグループの仲間(全国のいろいろな資格者の方やコンサルの方、私と同じ会計事務所の職員など)と意見交換をしました。その結果、アイデアをいただくことができました。
延長戦では他地域の方と知り合うことができました。
2日目、計画を仲間と共有し、アイデアをブラッシュアップして作成しました。
その後、仲間の前でプレゼンをしました。自己宣言をすることにより、やらなくてはいけないという「健康的な強制力」を持つためです。 聞いてもらった仲間からは、ZOOMのチャットで応援メッセージをもらうことができました。
ビジョン合宿終了後、1ヶ月後、半年後、1年後と合宿のモチベーションを保つため仕組みができました。
VAP(ビジョナリーアクションプランプログラム)です。健康的な強制力の場を持つことができました。
合宿に参加して思ったこと
①年末に計画を立てていました。しかし、マインドマップを作成することにより、計画で足りない部分などを深堀りできました。いますぐに手をつけないといけないこと、
忘れていた部分や気付かなかった部分を明確にすることができました。
②仲間の前で宣言することにより、健康的な強制力もつことができる
仮に進捗ができなかったとしても、過去を責めるのではなく、今後どうするのかが大事
③計画を立てたままにせずに、第三者に入って頂き、定期的なチェックが必要。そうすることでモチベーションを上げることできる
④途中での軌道修正が必要な場合は、変更してもOK=優先順位を考えながら。
以上
4月中にセミナーを開催しようと思っています。ぜひ参加していただき計画を一緒に立てましょう。
(by M・S)
先日、家族で出かけた帰りに国道6号線を通り帰路に着きました。
その途中で見た光景は、あの日から止まった町で、想像を絶するものでした。
見た瞬間、言葉が出ず、ただただ10年前のあの恐ろしい記憶が蘇りました。
10年経っても、何も手が付けられずそのままの店や住宅があり、
人が居ない・・・真っ暗で・・・静かで・・・不気味で・・・少し背中がゾッとするような感覚でした。
まだ、自宅に戻れない方々がたくさんいることを思うと、悲痛な思いになりました。
あれから、10年。忘れられない出来事を改めて思い出し、子供達に自然災害の恐ろしさを伝えた日になりました。
(by Y・H)
我が家では犬を飼っています。♂のミニチュアシュナウザーです。犬を飼うことになったきっかけは子供たちに『お世話も散歩も全部自分たちでやるから!』とせがまれたからですが、、、、、お決まりのパターンで、最初こそ熱心にお世話や散歩をしていましたが徐々に親任せになり、今では毎日の散歩は私の日課になっています。子供たちに押し切られ半ば渋々犬を飼い始めたのですが、子育てが一段落したところにやってきた犬の存在はとても可愛く、私と妻はすっかり魅了され、現在は我が家の三男坊として欠かせない家族になっています🐕
最近、軽い気持ちでペットを飼った人達のその後の悲しいニュースを度々目にします😢
そんなニュースを見るたびに我が家では必ず責任と愛情をもって育てていく!と強く決意し、子供たちにも命の大切さと尊さをしっかり教えていきたいと感じています。
(by T.M)