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(有)大和田会計事務所

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モチベーションを保つ方法

久しぶりにランニングシューズを新調しました。普段は3足のシューズを状況に応じて履き分けているのですが、そのうち1足が、走りを重ねたことで傷んできて買い替えるにはいい時期になったので、以前から気になっていたシューズをここぞとばかりに買ってしまいましたヽ(^o^)丿

そのシューズは「On(オン)」、2010年にスイスで誕生したランニングシューズブランドで、最大の特徴はポコポコしたチューブを貼り付けたような形状のアウトソール。これは世界特許技術のシステムで、優れたクッション性とソフトな着地を実現し、「着地の衝撃を垂直方向だけでなく水平方向からも吸収する必要がある」と感じていた創業者のオリヴィエ・ベルンハルド氏が開発したシューズです。

翌朝のランニングまで待ちきれず、買ってすぐに、ホームグラウンドでもある信夫山の烏ヶ崎まで走ってきました。まず感じたのはその不思議なクッション性、立っただけでは分からなかったクッション性が走る事で一気に顔を出し、ロードだけでなくトレイルランでも活躍してくれそうな予感がします。

毎日走っているとモチベーションを保つのはなかなか難しいものですが、たまにシューズやウエアを新調してワクワクしながら走るのもいいなぁと感じています。

(byT・M)

福山雅治さんのように

私が職についた当初のことで、時々思い出されることがあります。
それは、毎月の経理確認でお客様を訪問した際に、トイレをお借りした時の事です。
トイレの壁にこんな標語が貼られていました。
「マツタケのしずく、たらすな」(下ネタと感じたらごめんなさい。)

月のうち、約半分は外回りのため、トイレに行きたくなると今はコンビニ等の
トイレを気軽にお借り出来るようになりました。
職についてから、四捨五入して30年になり、トイレ事情も大分良くなった
ということですね。

ただ、そういったトイレをお借りすると、たまに床が汚れている時があります。
そんな時は今までは、汚れているところをよけて、そのままにしておりました。
自分がやったわけではないので、という思いしかありませんでした。

ところがある時、福山雅治さんがラジオでトイレ事情について話していたのを
聞きました。福山さんはトイレが汚れていたら、キレイにしてから出るそうです。
有名人のため、福山雅治のトイレの後は汚かったとうわさになるのが
いやだとの事でした。
福山さんの場合、ヒトから見られている事だけが理由ではないでしょう。

私もちょっとした気の緩みに気づかされました。
この話を聞いてからは、床が汚れていたらきれいにしてから出るようにしています。
やってみると、以前とは違って気分よくトイレから出れるようになりました。

(by N・H)

「孫への贈与」

相続対策の一つで、財産を孫へ贈与するケースがあります。子に資産があり、将来孫にも相続税がかかることが予定される場合、課税のタイミングを一度減らせるためです。
相続人以外への贈与は、「生前贈与加算」の対象とならないことも孫へ贈与するメリットです。
生前贈与加算は、死亡前3年以内に行われた贈与については相続財産に加算する仕組みです。
孫は基本的に相続人となりませんが、下記のように、相続人となり財産を受け取る場合には生前贈与加算の対象となるため注意が必要です。

生前贈与加算の対象となる例
(1)遺言などで孫に財産を渡すと書かれている場合
(2)孫が生命保険金の受取人となっている場合
(3)孫が代襲相続人や、孫養子になっている場合

その他、相続対策として、孫の学費や生活費を出してあげる方法も有効です。扶養義務者間の生活費や教育費には贈与税が課されないためです。

(by Y・T)

「サッカー天皇杯 対浦和レッズ戦」

応援している福島ユナイテッドFCは、J3リーグのカテゴリーでリーグ戦を戦っています。ゆえに、同じリーグの他の17チームとはホーム&アウエーで試合をしますが、J1リーグのビックチームと戦う機会は、普段はありません。

唯一のチャンスが「サッカー天皇杯」です。これは日本全国のプロとアマのチームが天皇杯を目指して戦います。これまで、同じ福島県のライバル「いわきFC」に県大会決勝で4年連続煮え湯を飲まされてきましたが、今年はリベンジを果たして、全国大会へ。

5月21日に秋田県代表のノースアジア大学に大勝して、6月1日の念願の「浦和レッズ」戦へ駒を進めました。相手はアジアチャンピオンの経験もある日本有数の強豪です。でも、何が起こるか分からないのがサッカー。格言「強いチームが勝つのではなく、勝ったチームが強い」のもと、ジャイアントキリング(格下のチームが下馬評を覆して格上を倒す)を信じて浦和駒場スタジアムで観戦しました。

浦和レッズのサポーターは、日本で一番熱いと言われています。観客動員数も群を抜いて多く、浦和駅から試合会場までレッズサポーターの列が繋がっていました。

まだ、コロナ禍で声出し応援は出来ませんが、応援旗が何本も波打つように翻り、選手を鼓舞する太鼓のリズムが響き渡り、応援の拍手が鳴りやまず異空間の熱気です。

試合は、守護神ゴールキーパー山本選手のファインセーブ連発でゴールを死守し、カウンターで相手ゴールを脅かすシーンもあり、一方的な引いて守る戦い方ではなく、観ていて面白い試合でした。残念なのは、相手エースの明本選手の精度の高いミドルシュート1本に泣いたことです。それでも、ユナイテッドの選手達は自信と課題を見つけて次に活かしてくれると信じています。幸いにも上のJ2カテゴリーを目指すべく、6月10日現在リーグ戦では5位と混戦の中、上位をキープしています。サポーターの夢を叶えるべく頑張れ福島ユナイテッドFC。是非皆様も、試合会場でのライブ感を楽しみに応援にお越し下さい。

(by 大和田)

5月12日(木)にビジョナリーレターとワニレポのメルマガにインタビュー記事が掲載されました。

その日は、ちょうど朝から予定が入っていたため、会社のメールをチェックしていませんでした。FacebookやMessengerでキャッシュフロー養成塾の同期からコメントを頂き、掲載に気づくことができました。

日本のみならず世界(最近「脱★ドンブリ経営」の英訳版が発売されたため)に配信され名前を売ることができ、仕事の疲れも忘れるくらい、ワニパワーを頂くことができました。
また、和仁先生に目標を宣言することにより、やらないといけないという環境を作ることがでました。具体的な目標を言葉や文字にすることは大事だと思いました。

ビジョナリレターとは
ワニマジネメントコンサルティングかユメオカ主催の商品のご購入かセミナーに参加頂いた方のみに月1回を目処に不定期に配信させていただいております。
なお、誰でも登録できるレターではございません。

ワニレポとは
和仁達也先生が月2回配信されている誰でも無料で登録できるメルマガです。
ちなみに、和仁達也先生とは一般社団法人日本キャッシュフローコーチ協会の代表理事として活動しています。経営数字を使って社長の社外CFOとして本業の発展に貢献するキャッシュフローコーチ®の育成・発展に尽力しており、著書に17刷・9.9万部超のロングセラー「世界一受けたいお金の授業」(三笠書房)をはじめ、発売2カ月で5刷・2.7万部の「年間報酬3000万円超えが10年続くコンサルタントの教科書」(かんき出版)、「お金の流れが一目でわかる!超★ドンブリ経営のすすめ」(ダイヤモンド社)、「夢現力」(ゴマブックス)ほか多数あります。

(by M・S)

ゴールデンウィーク

今年のゴールデンウイークは、どのように過ごされましたでしょうか?
今年は久々に出かけられたという方も多かったのではないでしょうか?
私は特に計画は立てていなかったのですが、「何すればいいの?」の子供の一言で日帰りですが、お隣の県へ出かけて来ました。
ドライブのつもりでしたが、子供達はそうはいかず、海へ行って少し遊び、食事をして帰って来ました。
お天気は良かったのですが、海の風は強く肌寒くて、長い時間は過ごせませんでしたが、子供達は押し寄せる波しぶきを見るだけで興奮していました。
子供達の後ろ姿を見て、広い海のように心を広く持つ大きな人間に育ってほしいと願った次第です。
満足のいく休日の過ごし方ではなかったかもしれませんが、家にこもりっきりで過ごすよりはいつもと違う場所の景色を見られてリフレッシュ出来たかなと思っています。

(by Y・H)

 

ダブル入学式

我が家の子供たちは3歳差の兄弟です。このため今春、中学校と高校の入学が重なりました。周りからはよく「大変ですね」と言われてきましたが、ここ1ヶ月程その意味がよく分かりました _| ̄|○

長男の高校受験から始まり合格発表、卒業式が2回、そして入学準備が2人分。。。。。。
2人分の制服や教科書の購入、入学手続きの様々な書類を妻と手分けして作成して、入学式を迎える頃にはもうクタクタです💦

入学式当日、歩いて入学式へ向かう道すがら一緒に歩く妻と長男、そして妻と次男の姿をそれぞれ後ろから見ていました。いつの間にか2人とも妻の身長を追い越し、生意気な態度をとりながらも妻の荷物を持ってあげている気遣いを見て子供たちの成長を実感しました。
ダブル入学式はやはり大変でしたが、でもその分嬉しさや楽しみも2倍になるような気がします。

(by T.M)

2番目にいい時期は今

先日、バラエティー番組で、お笑い芸人が投資をすすめているものを
チラッと見ました。
途中からだったのですが、内容が気になり、そういえば最近著書も
書店の目立つところにあったなと思い出し、本を購入してみました。

投資といえば、バブル期でしたかね。NTT株で株式投資熱が高かった頃が
懐かしく思い出されます。その頃も株式投資の本を買って、いつかは投資をと
考えました。(当時は、学生だったこともあり、そのまま何もせずに
終わりました。)

さて、今回の本はというと、同じ投資でもある程度、長期的な投資を
勧める内容のものでした。投資方法は素人でもわかりやすいものでしたが、
長期がネックだと思いました。まだ先があるといっても、自分の年齢では
定年側から見た方が近いからです。

同じようなことを考える人が居ると、著者が思ったのですかね。
次のような1文を記してくれています。
中国のことわざだそうですが
「木を植えるのに1番いい時は20年前だった。2番目にいい時は今だ」。
たしかにまだ、何年かはあるわけだし、何もしなければ、ゼロもしくは
物価変動を考えればマイナスとなるかもしれません。
今からはじめても、投資だから必ずという保証も無い。ただ、少しでも投資を
すれば今以上に世の中の動きに注意して、日々ていねいな暮らしが出来ると
思うので、今回はトライしてみようと思います。

(by N・H)

「3月も終わろうとしています」

先日テレビを観ていたら、緊急地震速報が鳴りドキッとしました。しかし、しばらくしても揺れが無かったため誤報かな?と思ったら、録画していた番組を観ていたことに気付きました。緊急地震速報のサイレンは、何度聞いても心がざわつきます。
3/16の福島県沖地震では、皆様のところで被害はありませんでしたか?私の周囲では、物が壊れる等の被害を聞いています。15日締め切りの個人の確定申告も、電子申告のシステム障害が起こるなど気を緩められない時間が続きましたが、春分の日を含めた連休では一息ついてリフレッシュ出来たので良かったです。
令和4年度の税制改正セミナー情報が、3月下旬以降開催のものが出てきました。今回、暦年贈与見直しの議論があったため、お客様のところから、廃止になったのかご質問いただくことが多かったです。令和4年度の税制改正には盛り込まれずに終わりましたが、今後も議論されていくところと思われます。
関心の高い税制の一つに「賃上げ促進税制」もあります。研修を受けて情報収集し、お客様にご案内できるよう準備していきます。

(by Y・T)

「確定申告の今昔物語」

昭和62年に最初に就職した税理士事務所で、初めて書いた自分の所得税の確定申告書から今に至る34枚の申告書は、自分の歴史そのものですね。
当時は、税理士事務所に、ようやく財務オフコンといわれる汎用コンピューターが入り始めた頃です。伝票を入力するだけで貸借対照表と損益計算書と総勘定元帳が出来上がる。これだけでも電卓とペンとT字勘定で育った世代には画期的でした。
当然まだ、所得税の確定申告書は手書きで、下書きの後、計算機で検算してから清書をしていました。手間と神経を使う作業で、この時期は毎日遅くまでの残業が当たり前でした。
その後、私の申告書は平成13年から手書きからプリントに、平成18年からは電子申告へと切り替わり、まさしく隔世の感があります。
それでも改めて感動することは、所得税の根幹は変わらずに脈々と受け継がれていることです。所得の区分も控除される項目もほぼ不変で、税の基本的な考え方は一貫しています。
ただし、年中行事さながら、毎年繰り返される確定申告風景はコロナ禍で一変してしまいました。賑わいを見せていた集合型の確定申告会場は、予約制で整然としています。出かけずとも、スマホから当たり前に申告ができる時代になりました。
もっとも、事務所では、忙しさの後の愉しみの打ち上げも叶わなくなり、寂しい限りです。
苦労を共にしたからこそ、労いと感謝を伝えたいのに3年連続で宴会ができないなんて。
かわりに、お客様のところで社員の皆の持ち帰り用にパンとお菓子の詰め合わせをお願いしました。ぜひ、不便をかけた家族の方々と共に楽しんで欲しいものです。

(by 大和田)

キャッシュフローコーチ強化研修会

以前紹介しましたが、キャッシュフローコーチ協会にはたくさんの勉強会等があります。
強化研修会、合宿、北海道東北勉強会、VC広場(3名又は4名1グループになり相談者・コーチ役・オブザーバーに分かれてコーチングの練習する場)・VAPプロジェクトチーム、MVPコンテストなどがあります。

強化研修会が1月20日に開催されました。

この強化研修会はチームの持ち回りで開催されていたのですが、今回はチーム2020(ニーゼロニーゼロ)が担当でした。

チーム2020とは2020年にキャッシュフローコーチ養成塾を卒業したメンバーで構成されています。 私も2020年卒業のメンバーです。
Facebookで募集があったので、以前から全国の同期とZOOMにて交流があり、面白そうだったこと、自分サイズ(協会ではよく使われる言葉。自分でできる範囲)も可だったので参加しました。

今回の取り組みとして
・研修会に参加人数を200人を目指す。過去最大の人数
・ハイブリット開催+全国各地にサテライト会場を設置する。(サテライト会場は今回が初)
・横(同期)と縦(先輩・後輩)のつながりを作る。

が目標です。

私の担当は、仙台サテライト会場運営とプロモーションの係りでした。
会議ではいろいろな問題やゴタゴタなどもあり、深夜1時くらいまでかかることも。
それでも課題を解決でき開催することができました。
地域・資格の有無・年齢関係なくメンバーと普通に交流ができ、同じ目標をもって活動ができて楽しかったです。

プロモーションの係りとしては、地域勉強会に興味をもっていただく・サテライト会場に参加していただくという目的で、ご当地対抗グルメ対決で東北を担当しました。
ご当地対抗グルメ対決とは協会のFacebookに地域のグルメを投稿して、コメントやいいねの数を競うものと、当日は延長戦のイベントとして、それぞれの地域のグルメを1分間でプレゼンして、Googleアンケートで投票をしてもらうものでした。
予想以上に盛り上がることができました。

サテライト会場の担当としては、先輩の方々に会場に来ていただきたく、お願いのために、仙台に行き、直接お会いした方々に快諾をいただきました。
あまり交流がなかった先輩とも今は、フレンドリーに交流をすることができ、営業へのアドバイス・考え方を学ぶことができています。

ハイブリット・サテライト会場トータル189人の方々に参加していただきました。
強化研修会が終了して、祭りのあとのような寂しい気持ちになっています。
チーム2020でリアルでお会いしたことがない方もたくさんいるので、今後コロナが落ち着いたら是非とも研修などでお会いするのがたのしみです。

最近、チーム2020で東京在住の方が福島ワーケーションで訪ねてきてくれました。
Hさんとは、リアルで初めてお会いしましたが、ご自身のFacebookにも掲載されていましたが、福島を楽しんで頂いたようです。

 

キャッシュフローコーチ養成塾に興味を持たれた方は下記へアクセスしてください。
詳細が記載されています。なお、仙台2期はまだ募集をしています。

https://www.wani-mc.com/cf/faci/

 

(by M・S)

 ついに・・・買いました!!

東京オリンピックから続いている私のバスケ熱は冷めず、ついに・・・ボールを買ってしまいました!
買ったからには、やるしかない・・・!!ということで、先日子供達を連れて?(巻き込んで)体育館へ行ってきました。子供達は、初めてのボールの感触に興奮し、1時間休まずゴールに向かってシュートを打っていました。少しでもバスケに興味を持ってくれたことが何より嬉しく、一緒に遊べたことに大満足でした。
ほんの少し動いただけでも、2・3日筋肉痛でしんどかったですが、身体を動かす良いきっかけとなりました。子供達は全く平気でした。
次は、シューズの予定です!!

 

(by Y・H)

合 格 祈 願

我が家の長男が今年高校受験を控えているため、初詣を兼ねて山形県高畠町にある亀岡文珠に合格祈願に行ってきました。
亀岡文珠は奈良県桜井市の安倍の文殊院、京都府宮津市の智恩寺の切戸の文殊とともに、日本三文殊の一つに数えられています。知恵をつかさどる文殊菩薩を祀る東北地方稀有の名刹には、合格祈願や学徳成就のために県内外から多くの参拝者が訪れます。正式には松高山大聖寺と言い真言宗智山派に属し、その歴史は古く平安時代の大同2(807)年に徳一上人が、平城天皇の勅命を受けて、中国五台山より伝来した文殊菩薩を亀岡の地に移したのが始まりと伝えられています。山形県出身の私にとっては正に学業の聖地のような場所です。

雪のちらつく中、寒さに震えながらの参拝でしたが、無事に合格祈願と試験合格の「お札」「お守り」「知恵の鉛筆」を購入することが出来ました。そして一口飲めばもんじゅ様の知恵を授かる事が出来ると言われている、お堂裏の「利根水【別名:知恵の水】」もしっかり飲み、受験へ向けての準備は万端です。
帰りには茶屋で一休みして名物のこんにゃくを食べ、少し体を温めてから帰路につきました。

あとは長男が無事に高校に合格し、雪が解け少し暖かくなった春頃にまた亀岡文珠に「お礼参り」に行けることを願っています。

(by T.M)

写真

私は、坂本龍一さんのファンで、映画音楽を担当されたと知り、
久しぶりに映画をみてきました。
ネタバレの部分もありますので、タイトルは伏せておきます。
中学生の時に「戦メリ」が公開された世代ということもあり、今回の映画
音楽はCDを購入して予習していきました。
音楽単体でもサカモトさんらしいですが、映画館で流れると、やはり
いいものでした。

なお、今回の映画は写真が1つの題材となっていました。
現在は写真もスマホで日常の一部でしょうが、今回はフィルムで
白黒の時代が舞台でした。
映画のなかで、語られていたのは、「写真とは撮る側の心をもえぐる」
というような事でした。
撮られる側の魂をぬく、という事は写真が世に出たころに言われていた
ように記憶していましたが、撮る側の話しは初めて聞きました。
この話で思い出したのが、有名女優が世に出るきっかけとなったのが
1枚の写真だったというエピソードです。女優さんなので写真自体も良か
ったのでしょうが、有名写真家が見た時に、「こんな写真は撮れない。」と
いうような事を言われたそうです。そして、その写真家さんは、彼氏が
撮影したものだと言い当てたとの事でした。
写真に真摯に向き合っている人だからこそ、撮られる側、撮る側の心を
感じ取ったのでしょうね。

私は絵画展に行く事はありますが、写真展に行った事はありません。
一度足を運んでみようと思います。

(by N・H)

「4年落ちの車」

先日、ディーラーへ行ったときに「4年落ちの車は一括償却できると聞いたのですが、本当ですか?」と聞かれました。聞いた当初は「?」と思いましたが、後から確認すると定率法のカラクリによるものと理解しました。
減価償却資産のうち、耐用年数2年で定率法を採用しているものの償却率は100%であることが理由です。ただし、普通乗用車の法定耐用年数は6年です。なぜ4年だったのでしょう。
中古資産の耐用年数の求め方は、以下の通りとされています。

(1) 法定耐用年数の全部を経過した資産
その法定耐用年数の20%に相当する年数
(2) 法定耐用年数の一部を経過した資産
その法定耐用年数から経過した年数を差し引いた年数に経過年数の20%に相当する年数を加えた年数

4年落ちの普通乗用車の場合、(2)に該当します。6-4+4×20%=2.8となります。1年未満の端数があるときは、その端数を切り捨てるため、2年の耐用年数となるわけです。法人であれば、減価償却方法を選択していなければ、車は定率法で償却するため100%の償却率となります。
ただし、月割計算するため100%償却したい事業年度内に購入したとしても、購入した月によって減価償却費に計上できる金額が限られてきますので、ご留意ください。

(by Y・T)

今年も秋の収穫を楽しみました。

コロナ禍の影響が落ち着いてきたのに合わせて、お客様との接触機会が、従来と同様に訪問打ち合わせ型へ戻ってきました。
訪問時の帰りの愉しみの1つが、様々な地元産品の直売所に寄り道することです。
今までよく利用していた「JA直売所」以外にも、最近は「道の駅」がとても充実していて嬉しさ倍増です。
特に収穫の秋は、季節の野菜に加えて、梨や柿、ブドウに林檎といったフルーツ王国福島に相応しい様々なものを味わうことができます。

買う以外にも、ほぼ毎年のようにお世話になっていて、待ち遠しいのが「銀杏拾い」です。
友人のS税理士さんのご実家のイチョウは、毎年沢山の銀杏の実をつけます。広げたブルーシートの上に落ちた銀杏をスーパーの買物かごに拾い集めてから、においのキツイ果肉を外していきます。
これまでは、敷地内の水路で水洗いをしていましたが、昨年から電動の銀杏洗い機が登場して大幅に省力化が進みました。老骨には大助かりです。
僅か1時間程度の労働で収穫した量が、写真になります。今年もイチジクや里芋、大根、ニラなど家庭菜園の旬の作物をお裾分けいただきました。
各々、取り立ての新鮮な美味しさで食卓を飾ってくれました。S先生の毎年のお誘いに感謝です。

 

(by 大和田)

 

我が強い!?

先日、知人からこんな話を聞きました。

私も知っている〇〇さんの彼氏は単身赴任で、現在県外で仕事をしています。今は毎週週末には、帰って来ています。しかし、いつも喧嘩ばかりだそうです。
あと数ヶ月で、仕事の都合で福島に帰ってくるそうです。福島に帰ってきたら喧嘩にならないように、一緒には住まずに、別にアパートを借りて住むような話をしているとのこと。

喧嘩の理由は「お互い我が強いからね」と言っていたそうです。

我が強いとは、改めて調べてみました。

どんなときでも自分の意見を主張し、意見を押し通す性格のことをいいます。 強く自分を主張する気の強さと、その主張を何が何でも押し通す負けず嫌いな性格は、高い向上心にもなりえますが、一方で感情のコントロールができない人というレッテルが貼られてしまう場合も。 とのことでした。

我が強いで思うこと。
以前、働いていた職場のS社長に「若いうちは我を出すな」とよく言われていました。
当時、言われていることの意味は、よくわかりませんでした。
S社長とは、言い争いを時々しました。S社長も若かったこともあったのでしょう。正面から向き合って相手をしてくれました。 今になり、S社長に言われていたことを思い出します。
20代の血気盛んなころよりは、年齢を重ねて学習したはずです。(;^ω^)自分自身の行動を、振り返り反省をすることで、少しは抑えることを学んだつもりです。

20代の頃に習ったこと。
S社長・K取締役さん、T子さん、W相談役からいろいろ教えていただくことができました。(〃ノωノ)

K取締役には
・椅子を出したまま席を外さない。
・お客様とのコミュニケーションの取り方(帳簿ばかりではなく 時々一緒に同行していただいたK取締役など 最近話し方などが似ていると感じる時があります( *´艸`))
・動作ごとに大きな音を立てない。静かに丁寧に。(足音、紙を揃える時、ドアを閉めると時)
・字は丁寧に書くときには半分より下ぐらいに書いて間違った場合、上に書けるように。
・お客様と話すときは手は見えるところに置く(テーブルの上に)

T子さんには
・物を大切に扱う
・お客様との向き合い方・人として考え方・交渉術

W相談役には
・お酒の飲み方
・仕事のこなし方

S社長には
・一流を見て学べ
・仕事の効率化
・営業に対する考え方

などの教えを受けることができました。

 当時、教えを受けないで思うがまま生きてきたら、今どうなっていたでしょうか。 教えてもらえる環境と教えてくれた方々には感謝です。

(by M・S)

 

五輪ロス    ⚾ ⚽ 🏀 

少し古い話になりますが…
今年はオリンピックに燃えた特別に熱い夏でした。未だに五輪ロス…を引きずっている私がいます。
残念ながら、コロナ渦で盛り上がりには欠けたのかもしませんが、私としては連日観戦に夢中でした。
特に熱く、感動した競技は、女子バスケットボールです。バスケットボール経験者の私は、夫にルール説明や解説をし、時にはコーチのような感覚で熱くなっていました。
身長が低くてもスピード・スリーポイントシュート・チームプレーで勝てる証明をしてくれました。子供達・日本中・世界中に勇気を与えてくれたと思います。選手達には感謝の気持ちで一杯です。
盛り上がってしまい、バスケットボールを購入して子供達と遊ぼうかと思っておりましたが、ほぼ興味のない子供達を巻き込んでも、数時間で飽きるだろうなと冷静に考え、諦めました。

(by Y・H)

カフェ&ベーカリー KERIKERI

今回は私の担当先の「カフェ&ベーカリー KERIKERI」様をご紹介させていただきます。

福島市曽根田町のダイユーエイトMAX1階に店舗があるパン屋さんです。天然酵母・国産小麦や職人が毎日育てる自家製酵母を中心に使用した自然パンを販売しています。一つ一つ丁寧に生地から焼成まで手作りで作られたパンは、毎日限られた数量のみの製造ですが心を込めて作られていて、とても美味しいです😊また居心地の良いカフェスペースも併設されていて、豆の特徴を最大限引き出した自社焙煎のコーヒーや季節限定のドリンクも好評です。

下の写真は現在の試作品で、KERIKERIでも人気の高いデニッシュ生地に自家製カスタードとフランボワーズのフィリング、更にホイップクリームとキューブ状の生チョコをトッピングした商品です。冬に向けての商品として今後店頭に並ぶと思いますので、お見かけの際は是非お試し下さい。絶対にオススメです!!

 

 

(by T・M)

吉田松陰の名言

インターネットで吉田松陰とされる名言に以下のようなもの(若干表現はそれぞれ異なる。)があります。夢や志といった物事を動かす強い原動力があれば、失敗があっても再度やる気を出し努力することで立て直す、そんな強い意志を意識づけたいと思います。

「夢なき者に理想なし。
理想なき者に計画なし。
計画なき者に実行なし。
実行なき者に成功なし。
故に、夢なき者に成功なし。」

「大事なことを任された者は、才能を頼みとするようではだめである。
知識を頼みとするようでも駄目である。
必ず志を立てて、やる気を出し努力することによって上手くいくのである。」

(by M・K)

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