34年ぶりに東京で開催された世界陸上は、
連日熱い戦いと感動のドラマが繰り広げら
れました。
陸上の面白いところは、努力した成果が
数字で目に見えてわかり、自分自身の記録
更新に結び付くところだと思います。
実際に私も、タイムが数秒縮まる成果にやりがいを感じ、練習に励んだ記憶があります。
勝手ですが、印象に残っているベスト3選手を挙げさせて頂きました。ご存じでない方
は少しだけ名前を記憶して頂けますと幸いです。
①世界新をただき出した男子棒高跳び「スウェーデン デュプランティス」
②これまで10個以上の金メダルを獲得し、今季限りで現役引退を宣言したママさんアス
リート女子100メートル「ジャマイカ シェリーアン・フレイザープライス」
③女子400メートルハードルの次は400メートルでも金メダルを獲得した「アメリカ マ
クローフリン・レヴロン」
世界のレベルが上がっている中、日本選手の躍進も大変素晴らしかったです。改めて心か
ら拍手を送りたいです。これからの活躍が楽しみな若い選手が多いので、2年後の世界陸上
が楽しみです。
(by Y・H)