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半年間のキャッシュフローコーチ養成塾を卒業しました。

キャッシュフローコーチ養成塾仙台2期生に参加していました。
11月5日無事卒業できました!
1ヶ月1回(全6回)の受講と宿題を必ず提出するのが卒業の条件でした。
1回目はZOOMにて受講し、残り5回はリアル(仙台)で受講しました。

この塾でえられたことは3つあります。
❶ノウハウを得ることができました。
ツールやトークの仕方、会計事務所職員とは別の視点での考え方やあり方などです。
❷全国の人脈構築の足掛かりができました。
毎回宿題が出され、その中の一つ、VC(ビジョナリーコーチング)のロールプレイを塾生同士などの3名以上に行ない、自己の振り返りを書いて出すという課題がありました。OBや和仁達也先生からアドバイスをもらい、宿題とは関係なく、技術向上のため、OBの方や他地域の塾生 10名以上の方とVCを実践しました。
司法書士・中小企業診断士・コンサル・歯科衛生士・飲食業の経営者・同業者の方など普段交流ができない方とお話することができ、たいへん勉強になりました。
平日の夜や土日も使って練習させていただきました。この場を借りて御礼を申し上げます。
❸塾生同士の投票の結果、MVPを獲得することができました。

12月に和仁達也先生が代表理事をされている一般社団法人日本キャッシュフローコーチ協会へ加入予定です。
来年は協会の勉強会、東北地域の勉強会などに参加していく予定です。
VCで知り合った他地域の方とも、お会いするのが、たのしみです。
今後も腕を磨きます。

ちなみにキャッシュフローコーチとは
経営数字を使って、経営者の本業の発展に貢献するコーチです。
-クライアントが得られる3つの成果―

①漠然としたお金の悩みから解放され、本業に専念できる!

1年間の経営活動にともなうお金の流れを、
1枚のシートで俯瞰できる「キャッシュフロー計画表」を策定します。
はじめの3カ月間でこれをつくった後は、経営の舵取りはこれ1枚でOK!
社長はもはや、小難しく何枚にもわたる決算書や試算表を読む必要がなくなります。
なぜなら、これ1枚の中に経営の意思決定に
必要な情報がすべて盛り込まれているからです。
そのあとは月に1回、顧問税理士がつくってくれた試算表を
キャッシュフローコーチにFAXするだけ。
月1回のコーチとの面談にて、その数値目標の達成状況を確認しつつ、
日常の経営課題、とりわけその時点での
「お困りごとトップ3」についてコーチングを行います。
つまり、社長は月に1回、キャッシュフローコーチと会った日だけお金のことを考えて、
残りの29日間は、お金の悩みから解放されて本業に専念できる のです。

②うまく言葉にできずモヤモヤしていたことが言語化され、行動を加速する!

さらに、キャッシュフローコーチは「単に数字を分析する」専門家ではなく、
「経営数字を意思決定のツールとして使う手助けする」専門家です。
そのためには、経営者が目指すビジョンを言語化したり、
その実現のためのはじめの一歩を具体化する手助けもします。
今までやりたかったことが進まなかったのは、もしかすると、
「重要だけど緊急ではない」ことに時間を割けずにいたからではないでしょうか。
しかし、キャッシュフローコーチとの毎月の面談が習慣化すれば、
そんな先送り癖もオサラバです。
キャッシュフローコーチと向き合う時間は、
実は経営者が自分と向き合う時間でもある のです。

③社員にも採算意識が芽生え、立場の違いからくる危機感のズレが縮まる!

社長と社員では、立場が異なります。
雇う側と雇われる側。
給料を払う側と受け取る側。仕事を指示する側と受ける側。
その立場の違いから、日頃から頭の中を占める情報量は全く異なり、それが
「ウチの社員はこんなに大変な状況なのに、ノホホンとして!」という社員への不満、
「ウチの社長は、顔を見れば数字のことばかり。どうせ頑張っても給料は変わらないくせに」
という社長への不満につながっています。
そこで、キャッシュフローコーチが社長に代わって、
社員が知っておいてほしいお金の知識、たとえば
「給料やボーナスはどこから支払われるのか?」
「そもそも、なぜ利益は必要なのか?」
「ウチの会社の財務状態は、今どのくらいの水準で、どこを目指しているのか?」
などを、社員向けのお金の勉強会でレクチャーします。
このような話は、第三者の専門家が話すことで、
社員にわかりやすく理解されるだけでなく、感情的な納得感も得られます。
以上、ホームページより引用

ご興味のある方はご連絡もしくは一般社団法人 日本キャッシュフローコーチ協会のホームページをご覧ください。

 

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  (by A・K)

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